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ニュージーランド・ワイヘキに伊東夫妻を訪ねて
- 2006.12.25 Monday
- 世界の陶器
- 10:32
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- by pure-shrine
東京・南青山と赤坂のグリーンギャラリー店主として、30余年にわたって現代陶芸を中心とする様々な工芸展を1000回近く開催した伊東成憲さん(1919―)と夫人の和子さん(1944―)が、ニュージーランドに移住して、5年が過ぎました。永住権も獲得。最大の都市であるオークランド沖合の人気リゾート、ワイヘキ島の高台に居を構え、朝な夕なに太平洋を眺める静かな暮らし。展覧会のたびに少しづつ購入して作り上げた自らのコレクションから、40作家の70点を選び、このほどオークランド博物館に寄贈しました。同博物館は1852年の創立で、ゼロ戦の展示や先住民族マオリの文化財資料の収集などで知られています。寄贈を記念する展覧会「環」(かん)は、2月11日までの予定で開催中。12月10日夕に開かれたレセプションに、ニュージーランド航空の協力を得て出席したのを機に、伊東さん宅もお訪ねして、様々な話を伺いました。以下はそのレポート。
日韓台の現代陶芸家競演 三カ国巡回展 韓国で開幕
- 2006.09.27 Wednesday
- 世界の陶器
- 09:51
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- by pure-shrine
【韓国利川市=小西数紀】日本、韓国、台湾の現代陶芸作家の作品を紹介する巡回展「アジア陶磁デルタプロジェクト ジャンケンポンの概念」が二十六日、韓国利川市の利川世界陶磁センターで開幕。県現代陶芸美術館の榎本徹館長らも出席し、開幕を祝った。
客足半減の陶器店 ハノイ・ホアンキエム湖3
- 2006.09.15 Friday
- 世界の陶器
- 20:03
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- by pure-shrine
湖の西500メートルにあるハンザ市場は、空調もない古びた建物に衣類や履物、乾物、魚、野菜など約700業者が雑然と集まる。若い日本人女性もよく訪れる。人気の雑貨を並べる店が多いからだ。
2007年のロイヤル・デルフト
- 2006.09.15 Friday
- 世界の陶器
- 19:58
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- by pure-shrine
1653年に創業したデルフト焼陶器工房、ロイヤル・デルフト(デ・ポースレン・フレス)は、現存する唯一の17世紀創業・デルフト焼の窯元だ。現在も伝統的な手法を用い、職人が1つ1つ丁寧に絵付けを行っている。
工房では、印象的な中庭や古い歴史を感じさせる展示室や、絵付け職人の作業や工房での陶器製作の過程などをじっくり見学することができる他、デルフト焼の絵付け体験では、ガイドツアーの後で青いタイルの絵付け体験ができる。絵付けしたタイルは工房で上薬をかけて釜で焼かれ、オランダやベルギーのホテル、もしくは日本まで送ってもらうこともできる。
2007年、ロイヤル・デルフトでは、17世紀のデルフトの町の日常を描いた作品で知られる、オランダ黄金時代の画家ヨハネス・フェルメールにスポットを当てる。また、期間限定でフェルメール・シリーズの陶器も用意される。
Royal Delft
開館時間 毎日 9:00?17:00
休館日 11?3月の日曜、祝日、1/1、12/25
所在地 Rotterdamseweg 196, 2600 AA Delft
URL www.royaldelft.com
問い合わせ先 Tel:+31-15-251-2030 E-mail:tourism@royaldelft.com
元ネタ
中国国家博物館
- 2006.09.15 Friday
- 世界の陶器
- 19:53
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- by pure-shrine
中国国家博物館は、天安門広場の東側に建つ威風堂々の博物館。中華民族の歴史が一目で分かる。大小合わせれば、中国には2000余の博物館、記念館の「歴史の現場」がある、といわれているが、その頂点に立つのが、この国家博物館である。
前身は、中国歴史博物館と中国革命博物館である。中国歴史博物館は、1912年7月9日に設立された「国立歴史博物館準備処」を前身とし、1949年10月1日、中華人民共和国成立とともに「国立北京歴史博物館」と改名された。中国革命博物館の前身は、1950年3月に設立された「中央革命博物館準備処」である。天安門広場東側に両館が完成したのは1959年8月、同年10月1日から一般公開がはじまった。
現在の中国国家博物館の建築面積は6万5000平方メートル。61万点の文物を所蔵し、その中には、中国の歴史教科書に必ず登場する多くの国宝級文物も含まれている。例をあげると、北京原人が石器・骨器・火を使用していた証拠、新石器時代の仰韶文化の陶鳧鼎、河南・安陽の殷墟の司母戊鼎、商代の羊銅尊などがある。同館は、中国の近代文物所蔵数が最も多い博物館でもある。2003年2月28日、中国国家博物館が正式に成立し、中国政府は拡張工事を認可した。2007年までに竣工し、15万平方メートルに拡張される。
「蝋人形で知る中国と世界」のコーナーで、中国初の宇宙船「神船6号」の飛行士の笑顔に迎えられて展示室に入ると、孔子、孟子、毛沢東、?小平などの中国の要人、ニュートン、ピカソ、マリリン・モンローなど世界の有名人、さらにはビル・ゲイツなど、現在の著名人の蝋人形がずらりと並べられている。
その他にも、「中国四千年」の歴史をしのぶ、さまざまな展示品が訪れる人の目を楽しませている。
元ネタ
前身は、中国歴史博物館と中国革命博物館である。中国歴史博物館は、1912年7月9日に設立された「国立歴史博物館準備処」を前身とし、1949年10月1日、中華人民共和国成立とともに「国立北京歴史博物館」と改名された。中国革命博物館の前身は、1950年3月に設立された「中央革命博物館準備処」である。天安門広場東側に両館が完成したのは1959年8月、同年10月1日から一般公開がはじまった。
現在の中国国家博物館の建築面積は6万5000平方メートル。61万点の文物を所蔵し、その中には、中国の歴史教科書に必ず登場する多くの国宝級文物も含まれている。例をあげると、北京原人が石器・骨器・火を使用していた証拠、新石器時代の仰韶文化の陶鳧鼎、河南・安陽の殷墟の司母戊鼎、商代の羊銅尊などがある。同館は、中国の近代文物所蔵数が最も多い博物館でもある。2003年2月28日、中国国家博物館が正式に成立し、中国政府は拡張工事を認可した。2007年までに竣工し、15万平方メートルに拡張される。
「蝋人形で知る中国と世界」のコーナーで、中国初の宇宙船「神船6号」の飛行士の笑顔に迎えられて展示室に入ると、孔子、孟子、毛沢東、?小平などの中国の要人、ニュートン、ピカソ、マリリン・モンローなど世界の有名人、さらにはビル・ゲイツなど、現在の著名人の蝋人形がずらりと並べられている。
その他にも、「中国四千年」の歴史をしのぶ、さまざまな展示品が訪れる人の目を楽しませている。
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