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  • 2007.09.25 Tuesday
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陶芸や絵本など800点 津でみえ夢学園高の作品展


 県立みえ夢学園高(津市柳山津興)の生徒の作品展が24日、津市西丸之内の「津リージョンプラザ」で始まった。授業や部活動で制作した陶芸などを中心に約800点が展示されている。25日まで。

 同校は昼間部と夜間部に約470人が通い、津市安濃町中川の陶芸家川喜田敦さんの協力で、長年陶芸に力を入れている。会場には、つぼや食器といった実用的な作品からスニーカーやトランペットなどのオブジェまで多彩な作品が飾られた。

 川喜田さんが最優秀賞に選んだのは相木太さんの「デコトラ」。電飾や派手なバンパーが付いたトラックに仕上げた力作だ。原田和江さんは、亡き夫を思いながら巡礼するお遍路さんを作り、来場者の目を引いていた。

 このほか絵本や書道などの作品も。美術の授業で描いた絵本には、幼子を持つ生徒が作った親子のふれ合いが伝わる温かみのある作品もあった。

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難しいけど楽しいネ 外国人親子ら陶芸に挑戦

 宇都宮市上戸祭、文星芸大・林香君教授の陶芸研究室で二十四日、外国人親子などが陶芸に挑戦した。この催しは就学前の子どもを持つ外国人への支援活動をしている「ひまわり親子で日本語・ネットワーク会」(長門芳子会長)が企画した。

 同会は二〇〇二年、いっくら国際文化交流会や宇都宮ユネスコ協会などが中心となって子どもを持つ外国人への日本語、子育て、自立支援を目的に発足した。〇四年からは毎月一回、ひまわりサロンとして外国人の親子と料理や小物づくりなどの催しを開催し支援、交流活動を続けている。

 今回は台湾から十一歳のとき日本に移り住み、生活環境に違いにとまどった経験もある林教授の好意で、ひまわりサロンの会場として教室が提供され、今回の陶芸が実現した。

 この日は三家族十一人が参加、林教授の研究室で学ぶ大学院生などのアドバイスを受けながら、ロクロを使って粘土から湯飲みや皿などをつくった。できたものは後日、窯で焼かれ、手渡される。

 モンゴル出身で茂木町に住む主婦、アユルザナ・ダイリイジャヴさんは「はじめての経験です。難しいけどおもしろい」と話していた。 (福原康哲)

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織部の器や皿の力作 瀬戸の窯元若手グループ展


 瀬戸市の品野陶磁器センター内のギャラリー科野で、地元で活動する窯元の若手グループの作品展が開かれている。3月14日まで。

 出品したのは、同市内の窯元の若手後継者らでつくる瀬戸陶磁器青年研修会(SAMS)品野支部(戸田和宏支部長、10人)の8人。SAMSの名称は、瀬戸、赤津、水野、品野のローマ字の頭文字にちなんでいる。作品展は、「品野研修会」と銘打って毎年この時期に開いており3回目。窯元が直接売ることで、売れ筋などを知る市場調査の意味もあるという。

 展示・販売しているのは、織部などの器や皿など百数十点。伝統的な焼き物のほか、ウサギでのひな飾り人形やフクロウなども飾られた。戸田支部長は「焼き物を購入する人の目は厳しくなっているが、値段が少し高くても良いものを作れば売れるはず」と話していた。

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第26回創造展が開幕


飯田市小伝馬町の県飯田創造館(足立芳夫館長)を利用するグループが一堂に会する「第26回創造展」(塩沢三佳実行委員長)が23日、同館で開幕した。書や絵画、工芸など61グループ、700人余が1年間の活動の成果を披露。分野を越えたさまざまな作品がずらりと並び、多くの来場者でにぎわっている。

 日ごろの成果を発表し合うとともに、創造館の活動を広く知ってもらうことを目的に開いている。今回も洋画をはじめ水墨画、書道、陶芸、木彫などに数グループが出品したほか、染色や刺しゅう、籐工芸など、多彩な作品が並ぶ。来場者に作り方を説明したり、活動の様子を伝えたりするグループもあり、それぞれに趣向を凝らした展示を繰り広げている。
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地域の情報発信拠点に 高梁・いきいき本町、24日オープン

 江戸期の商人町の名残をとどめる高梁市本町地区に、町家を改装した情報発信拠点「いきいき本町」が24日、オープンする。地域住民グループ「本町活性化委員会」(樋口昭三会長)が運営。コミュニティーの交流の場を目指し、陶芸教室やギャラリーなどにも活用する。

 本町地区は約400年前、備中国奉行の小堀遠州が形成した市内最古の街区。かつては商家が立ち並び、活気にあふれた。現在約80戸あるが、年々高齢化が進んでいるため、「街ににぎわいを取り戻そう」と昨年4月、有志が委員会を結成。活動拠点の整備を進めていた。
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中学生以下は無料に  県立陶芸の森、17日から

 滋賀県立陶芸の森(甲賀市信楽町)は展覧会を開いている陶芸館の観覧料を、中学生以下の子どもは無料にすることを決めた。3月17日に開幕する特別展「ようこそたぬき御殿へ」(京都新聞社など主催)から実施する。同様の県立施設で子どもを原則無料とするのは初めてという。

 子どもに美術館に親しむ習慣をつけてもらい、しっかりとした観覧マナーを身につけてもらおうとの狙い。同陶芸の森は本年度から指定管理者制度を導入して財団法人滋賀県陶芸の森(理事長・嘉田由紀子県知事)が運営しており、同法人が無料化を決めた。

 これまでは小中学生は有料で、県内の小中学生が学校行事に入館する場合のみ無料としていた。同陶芸の森では「ほかのお客さんの迷惑にならないように」などとマナーを説明する子ども向けのチラシを作成し、入館時に渡すことにしている。

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“おおやま焼”で思い出残す

 大山小学校(細野育夫校長・児童数31人)で2月14日、3月に卒業する児童6人が卒業制作で『おおやま焼』の陶芸を体験した。

 『おおやま焼』は、大山の土に、子易柿の木の灰を混ぜた釉薬を塗って作られる焼き物。白濁した焼き上がりが特徴だ。今回の卒業制作は、大山地区を中心に活動する、おおやま焼の会(高林芳次会長)が、卒業生の思い出作りの一環になればと大山小学校に提案して実現した。
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綾に工芸村 24日オープン


 綾町で創作活動をしてきた異業種の工芸家が工房を一カ所に集めた「綾工芸村」が同町入野に24日、オープンする。

 同町南俣で木工を手掛けてきた高原孝一さん(45)=綾工芸=ら木工、陶芸、漆芸の3人でスタート。「異業種の作家が集まる工芸村ならではの新しいものを創造したい。見て触れて楽しめる場所にする」と高原さんらは意気込んでいる。

 集まったのは陶芸の亀澤裕子さん(42)=咲樂(さくら)窯=、漆芸の片伯部雄人さん(58)=ギャラリーうるし屋。このほか、家具作家が4月に入居することが決まっている。

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桑原 純〜結晶の器で春の食卓を彩る〜



◇個展内容:
桑原さんは、京都伝統工芸専門学校 を卒業後、笠間の13代久野半右衛門氏に師事し、現在埼玉県蓮田市で作陶しています。
美しい結晶の繊細な器で春の食卓を彩り下さい。

期間: 2007年3月21日(水)〜4月9日(月)

◇開催場所
うつわ坂 埼玉県坂戸市南町22-4 
TEL:049-281-2400

うつわ坂イベントページ
結晶の器 サイト

春を彩る陶ひな 6陶芸作家が作品展


桃の節句を前に、春を呼ぶ陶芸作家六人による作品展「陶ひな展」が、三月五日までの土・日・月曜日のみ、小川町角山の家具スタジオ「木の香」では開かれている=写真。

 出展しているのは、出月泰子さん(泰木窯)、江口智己さん(工房Cielo)、小林美海さん(陶工房海)、小山志保子さん(月と星工房)、鈴木恵理子さん(悠々陶房)、芳賀友美さん(あすなろ工房)の六人。陶雛などの桃の節句を祝う内容となっている。

 時間は、午前九時三十分から午後五時三十分まで。問い合わせは、家具スタジオ「木の香」(電話0493・74・6588)へ。

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