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県陶芸美術館「萩焼の造形美 人間国宝 三輪壽雪の世界」展が開幕
- 2007.04.25 Wednesday
- 陶芸の個展、展示。
- 11:20
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- by pure-shrine
4月21日(土曜日)、県陶芸美術館(笠間市)で企画展「萩焼の造形美 人間国宝 三輪壽雪の世界」が開幕しました。
本展は、「萩焼」の重要無形文化財保持者(いわゆる「人間国宝」)、三輪壽雪の約80年にわたる作陶活動の集大成となる初の大回顧展です。萩焼400年の伝統を継承しながらも、茶陶の分野に独創性溢れる作風で新境地を拓いた三輪壽雪。この展覧会では、四つの時代に分け、茶碗を中心に水指や花入、置物など代表作191点を紹介します。
会期は、6月24日(日曜日)まで。三輪壽雪の茶碗による呈茶など、関連イベントも多数開催いたしますので、ぜひご参加ください。
詳しくは、陶芸美術館のホームページをご覧ください。
◆関連情報:
陶芸美術館ホームページ
部課名 教育庁文化課
グループ名 芸術文化担当
連絡先 電話029-301-5446
元ネタ
富士見の「田舎台所窯」窯開き 陶芸クラブCFC
- 2007.04.25 Wednesday
- 陶芸陶器のニュース!
- 11:16
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- by pure-shrine
陶芸クラブCFC(清水重光代表)は22日、富士見町立沢広原にある大型の登り窯「田舎台所窯」の窯開きを行った。会員約50人が見守る中で窯のふたを開け、焼き上がった陶磁を手渡しで取り出した。今年は例年の1.5倍、大小約1600点を焼いた。参加者は作品の出来栄えに満足そうな様子だった。
CFCのメンバーは35人。諏訪地方をはじめ、八ケ岳山ろくの別荘滞在者、山梨県北杜市、甲府市からも参加。陶芸家、木下徳太郎さん(66)=諏訪市大手2=らの指導で、田舎台所窯工房で作品作りに取り組んでいる。
登り窯は縦13メートル、横2.5メートル。大量の陶磁を一度に焼き上げることができるため、作品の数量を確保し、毎年1回、ゴールデンウイーク前に窯焚(た)きをしている。今年で9回目。空きスペースを埋めるため、東京都内の陶芸グループの作品も受け入れている。今年は作品をひざの上に乗せて都内からタクシーで持ち込んだ人もいた。
9日に火入れ。15日までの1週間、2、3人ずつ8時間交代でまきをくべる火の番をしながら焚き続け、1週間かけて窯を冷ました。例年の赤松ではなく、火力の強いナラの木を使用したことで、「引き締まった作品ができた」という。
作品は湯飲み茶わん、コーヒーカップ、花器、水差しのほか、植木鉢、灯りとりが目立った。高さ約1メートルの大型の壺もあった。
講師の木下さんや会員の作品を展示する「窯開きフェア」を28日から5月6日まで同工房で開く。即売もする。問い合わせは同工房(電話0266・66・2956)へ。
元ネタ
CFCのメンバーは35人。諏訪地方をはじめ、八ケ岳山ろくの別荘滞在者、山梨県北杜市、甲府市からも参加。陶芸家、木下徳太郎さん(66)=諏訪市大手2=らの指導で、田舎台所窯工房で作品作りに取り組んでいる。
登り窯は縦13メートル、横2.5メートル。大量の陶磁を一度に焼き上げることができるため、作品の数量を確保し、毎年1回、ゴールデンウイーク前に窯焚(た)きをしている。今年で9回目。空きスペースを埋めるため、東京都内の陶芸グループの作品も受け入れている。今年は作品をひざの上に乗せて都内からタクシーで持ち込んだ人もいた。
9日に火入れ。15日までの1週間、2、3人ずつ8時間交代でまきをくべる火の番をしながら焚き続け、1週間かけて窯を冷ました。例年の赤松ではなく、火力の強いナラの木を使用したことで、「引き締まった作品ができた」という。
作品は湯飲み茶わん、コーヒーカップ、花器、水差しのほか、植木鉢、灯りとりが目立った。高さ約1メートルの大型の壺もあった。
講師の木下さんや会員の作品を展示する「窯開きフェア」を28日から5月6日まで同工房で開く。即売もする。問い合わせは同工房(電話0266・66・2956)へ。
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学校所蔵の絵画や陶芸 下京、逸品えりすぐり紹介
- 2007.04.25 Wednesday
- 陶芸、陶器とふれあう。
- 11:14
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- by pure-shrine
京都市立学校の所蔵品を紹介する「”まなびや“に咲く百花」展が京都市下京区御幸町通仏光寺下ルの市学校歴史博物館で開かれている。サクラやボタンなど四季折々の花を題材にした多彩な絵画や陶芸作品が来場者を楽しませている。
同博物館によると、芸術家から各市立学校に寄贈された美術工芸品は計約1300点。大半が校長室に飾られたり、収蔵庫に保管されていたりと目にする機会は少ない。花をテーマに、明治−平成にかけて制作、寄贈された80点をえりすぐって紹介することにした。
会場には、上村松篁の日本画「立葵」(市立芸術大蔵)や五代清水六兵衛の「大礼磁春山桜花図花瓶」(東山小蔵)など多彩な作品が並ぶ。また、花をモチーフにした校章の一覧も掲げた。七月十六日まで。水曜休館。有料。
元ネタ
茶わんや花器、味わい深く 善通寺で陶芸展
- 2007.04.25 Wednesday
- 陶芸陶器のニュース!
- 11:10
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- by pure-shrine
香川県三豊市詫間町を中心とした陶芸愛好家らでつくる龍王窯(宮内喜市代表)のグループ作品展が20日、香川県善通寺市大麻町の灸まん美術館で始まった。宮内代表は自宅に窯を設け、松や梅など植物灰を自ら調合したゆう薬や地元の赤土を活用した作品づくりに取り組んでいる。
作品展には、宮内代表とともに制作活動を続ける7人が約250点を出品。自作のゆう薬と炎が作り上げた抹茶茶わんや花器などは、独特の味わい深い表情をみせ、素朴な中にも存在感を示す作品群が来館者を魅了している。
24日までの期間中、展示品の即売も行っている。
元ネタ
作品展には、宮内代表とともに制作活動を続ける7人が約250点を出品。自作のゆう薬と炎が作り上げた抹茶茶わんや花器などは、独特の味わい深い表情をみせ、素朴な中にも存在感を示す作品群が来館者を魅了している。
24日までの期間中、展示品の即売も行っている。
元ネタ
お茶と陶芸のコラボで文化発信 福寿園、宇治に体験施設を建設
- 2007.04.25 Wednesday
- 陶芸、陶器とふれあう。
- 11:08
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老舗の茶製造販売業「福寿園」(京都府木津川市山城町)が、宇治市に製茶やお茶の入れ方などお茶のトータル体験ができる施設を造ることが19日、分かった。同市の窯元「朝日焼」が手放した土地と建物の一部を引き継ぎ、茶と陶芸のコラボレーションで全国に宇治茶の文化を発信する。
施設は、宇治市の観光スポットの中心部にあり、宇治上神社の約200メートル南西。2月末に閉館した朝日焼の松露会館(鉄筋2階建て延べ約900平方メートル)を改修して造る。
関係者によると、茶摘み、製茶、茶の入れ方などを体験できる施設を計画しており、今秋までにオープン予定。隣接する朝日焼の焼き物と一緒に煎茶(せんちゃ)文化の振興を図る。
福寿園は、1790年創業の老舗で、海外にも支店網を広げるが、宇治市に施設を持つのは初めて。3月上旬に土地と建物の所有権を取得した。
朝日焼は桃山期の創業とされ、江戸初期には茶人・小堀遠州の指導を受け、宇治茶とともに発展してきたが、近年は運営が悪化していた。土地建物の大半を売却し、残った窯芸資料館を新店舗として2月末に再スタートしている。今後は昨夏に設立した新会社が運営を担い、伝統を受け継ぐ。
松林豊斎窯元は「まだ具体的な内容は決まっていないが、宇治を希望あるまちにしたい」としている。
元ネタ
施設は、宇治市の観光スポットの中心部にあり、宇治上神社の約200メートル南西。2月末に閉館した朝日焼の松露会館(鉄筋2階建て延べ約900平方メートル)を改修して造る。
関係者によると、茶摘み、製茶、茶の入れ方などを体験できる施設を計画しており、今秋までにオープン予定。隣接する朝日焼の焼き物と一緒に煎茶(せんちゃ)文化の振興を図る。
福寿園は、1790年創業の老舗で、海外にも支店網を広げるが、宇治市に施設を持つのは初めて。3月上旬に土地と建物の所有権を取得した。
朝日焼は桃山期の創業とされ、江戸初期には茶人・小堀遠州の指導を受け、宇治茶とともに発展してきたが、近年は運営が悪化していた。土地建物の大半を売却し、残った窯芸資料館を新店舗として2月末に再スタートしている。今後は昨夏に設立した新会社が運営を担い、伝統を受け継ぐ。
松林豊斎窯元は「まだ具体的な内容は決まっていないが、宇治を希望あるまちにしたい」としている。
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絵画や陶芸 作風自由に 北見で春季オホーツク美術展
- 2007.04.20 Friday
- 陶芸の個展、展示。
- 11:19
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オホーツク美術協会主催の第三十回春季オホーツク美術展が、北網圏北見文化センター(北見市公園町一)で開かれている。同協会の公募展で入賞を重ねた会員、会友の作品に昨年秋季展入賞者の招待作品が加わった六十八点が、創造性豊かな世界を繰り広げている。
春季展は秋季展に比べて、新たな作風に自由に挑戦する傾向があるという。堰代大幹さん(訓子府)の「巨大化する花咲カニ」は、新聞紙に置かれたカニを百三十×百六十二センチの大キャンバスに描いた迫力満点の作品。
招待作品では、簗部亜侑美さん(北見)の絵画「gogh」は、女性を炎のように取り巻くヒマワリの赤が印象的。上家久仁子さん(北見)の陶芸「練込み大壷(つぼ)」は、異なる色の土を練り込んで模様にした力作。
二十二日まで。入場料四百円、中学生以下無料。(熊井君予)
元ネタ
春季展は秋季展に比べて、新たな作風に自由に挑戦する傾向があるという。堰代大幹さん(訓子府)の「巨大化する花咲カニ」は、新聞紙に置かれたカニを百三十×百六十二センチの大キャンバスに描いた迫力満点の作品。
招待作品では、簗部亜侑美さん(北見)の絵画「gogh」は、女性を炎のように取り巻くヒマワリの赤が印象的。上家久仁子さん(北見)の陶芸「練込み大壷(つぼ)」は、異なる色の土を練り込んで模様にした力作。
二十二日まで。入場料四百円、中学生以下無料。(熊井君予)
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仏人留学生が「文化の融合」テーマに初個展
- 2007.04.20 Friday
- 陶器を作る人
- 11:18
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- by pure-shrine
交換留学生として昨年11月に来日し、富士見町松目の日本装飾美術学校で陶磁、ガラス工芸を学ぶフランス人女性のアリアンヌ・プランさん(23)が、19日から26日までの1週間、同校で初個展「文化の融合 生まれてくる 新しいこと」展を開く。デザイナーがものづくりに挑戦する試みで、異文化への驚きなどをコンセプトに30点を展示する。
作品は陶磁器18点、ガラス器12点。3つのテーマに分け、▽異文化への出合い、驚き▽2つの異なる素材で新たなものを創造▽2つの機能を併せ持つ1つの作品を作る―に沿って制作した。タイトルは俳句の五七五調を意識したという。
プランさんはパリ市内にある国立アールデコ美術大学の大学院2年生。工業デザインが専門。日本で新しいデザインのヒントを得たいと、提携校の阿佐ヶ谷美術専門学校(東京都杉並区)に留学。さらに「デザインだけでなく、ものづくりを学びたい」と、傘下にある日本装飾美術学校の門をたたいた。研修生として昨年12月から同校の寮で暮らしながら制作活動を続けてきた。
6つの工房のうち、陶磁とガラスを選択したのは「どちらもアールデコ美大になく、全く経験したことのない素材に挑戦したかったから。この2つをやりたくて富士見町に来ました」。
同校は、5カ月間の限られた時間を有効に使うため、最初に個展開催の目標を立て、作品づくりを進めるよう指導した。
完成した作品を前に、プランさんは「言葉が通じなくても、文化が違っても、作りたいと強く思えば実現できる。可能性を感じてほしい」と話す。展示期間中は来場者に対し、同校の通訳を通して作品の説明をする。
5月にはパリの大学院に復帰し、6月に卒業する予定。その後は衣類や機械など工業デザインの仕事に就きたいという。作品は母国に持ち帰る。「刺激的な作品だと思う。フランス人も驚くのでは」と話す。
5カ月間滞在した富士見町の印象は「自然が美しい。特に八ケ岳山ろくの鉢巻道路の景観は素晴らしい。生涯の思い出になります」と語った。
問い合わせは同校(電話0266・62・2500)へ。
元ネタ
作品は陶磁器18点、ガラス器12点。3つのテーマに分け、▽異文化への出合い、驚き▽2つの異なる素材で新たなものを創造▽2つの機能を併せ持つ1つの作品を作る―に沿って制作した。タイトルは俳句の五七五調を意識したという。
プランさんはパリ市内にある国立アールデコ美術大学の大学院2年生。工業デザインが専門。日本で新しいデザインのヒントを得たいと、提携校の阿佐ヶ谷美術専門学校(東京都杉並区)に留学。さらに「デザインだけでなく、ものづくりを学びたい」と、傘下にある日本装飾美術学校の門をたたいた。研修生として昨年12月から同校の寮で暮らしながら制作活動を続けてきた。
6つの工房のうち、陶磁とガラスを選択したのは「どちらもアールデコ美大になく、全く経験したことのない素材に挑戦したかったから。この2つをやりたくて富士見町に来ました」。
同校は、5カ月間の限られた時間を有効に使うため、最初に個展開催の目標を立て、作品づくりを進めるよう指導した。
完成した作品を前に、プランさんは「言葉が通じなくても、文化が違っても、作りたいと強く思えば実現できる。可能性を感じてほしい」と話す。展示期間中は来場者に対し、同校の通訳を通して作品の説明をする。
5月にはパリの大学院に復帰し、6月に卒業する予定。その後は衣類や機械など工業デザインの仕事に就きたいという。作品は母国に持ち帰る。「刺激的な作品だと思う。フランス人も驚くのでは」と話す。
5カ月間滞在した富士見町の印象は「自然が美しい。特に八ケ岳山ろくの鉢巻道路の景観は素晴らしい。生涯の思い出になります」と語った。
問い合わせは同校(電話0266・62・2500)へ。
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佐賀・嬉野市で陶芸など体験する祭り
- 2007.04.20 Friday
- 陶芸をするチャンス!
- 11:17
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- by pure-shrine
佐賀県嬉野市で志田焼の里博物館で「志田焼の里博物館 春まつり」が5月3日から5日まで開かれる。
同館は、大正から昭和初期にかけて実際に陶器工場として使用されていた工場を保存し、博物館としてよみがえらせたもの。館内では祭り期間中、ろくろ、絵付けなどの陶芸体験のほか紙すき、パン焼などのいろいろな体験型のイベントが楽しめる。
また、教室やサークルメンバーの作品の展示販売や地元特産物の販売も行われる。
問い合わせは、嬉野市本庁商工観光課(電話0954-66-9116)、または志田焼の里博物館(電話0954-66-4640)へ。
元ネタ
同館は、大正から昭和初期にかけて実際に陶器工場として使用されていた工場を保存し、博物館としてよみがえらせたもの。館内では祭り期間中、ろくろ、絵付けなどの陶芸体験のほか紙すき、パン焼などのいろいろな体験型のイベントが楽しめる。
また、教室やサークルメンバーの作品の展示販売や地元特産物の販売も行われる。
問い合わせは、嬉野市本庁商工観光課(電話0954-66-9116)、または志田焼の里博物館(電話0954-66-4640)へ。
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絵画や陶芸333点並ぶ 県郷文、県シルバー大学が作品展
- 2007.04.20 Friday
- 陶器を作る人
- 11:16
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- by pure-shrine
徳島県シルバー大学校の第二十六期生大学祭(とくしま”あい“ランド推進協議会など主催)が十八日、徳島市内の県郷土文化会館で開かれ、県内九校の五百十五人による作品展や芸能発表会があった。
作品展では、絵画や書、陶芸などの計三百三十三点を展示。鳴門校で学ぶ山本圭子さん(64)=鳴門市大津町吉永、主婦=は「大学祭が作品制作の励みになっている。みんなが一生懸命作った作品を見てほしい」と話していた。
午前十時からの開会式では、大学校長の飯泉嘉門知事が「向学心に満ちあふれた皆さんの、これまでの活動成果を大学祭で大いに発揮してください」とあいさつ。この後、徳島文理大学の寒川伊佐男教授(発達心理学)による記念講演「現代の子供像」などもあった。
午後からは芸能発表会として歌やダンスなどが披露された。
【写真説明】展示作品を熱心に鑑賞する来場者ら=徳島市内の県郷土文化会館
元ネタ
作品展では、絵画や書、陶芸などの計三百三十三点を展示。鳴門校で学ぶ山本圭子さん(64)=鳴門市大津町吉永、主婦=は「大学祭が作品制作の励みになっている。みんなが一生懸命作った作品を見てほしい」と話していた。
午前十時からの開会式では、大学校長の飯泉嘉門知事が「向学心に満ちあふれた皆さんの、これまでの活動成果を大学祭で大いに発揮してください」とあいさつ。この後、徳島文理大学の寒川伊佐男教授(発達心理学)による記念講演「現代の子供像」などもあった。
午後からは芸能発表会として歌やダンスなどが披露された。
【写真説明】展示作品を熱心に鑑賞する来場者ら=徳島市内の県郷土文化会館
元ネタ
奏鳴館に特別展示コーナー設置
- 2007.04.20 Friday
- 陶芸の個展、展示。
- 11:16
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下諏訪町の諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館は21日から、出展無料の特別展示コーナーを同館1階に設置する。オルゴールと融合させた手芸、工芸品などを出品してもらい、多彩な組み合わせを提示する目的。第1弾として同日からの2日間、岐阜県土岐市の陶芸作家による「陶芸オルゴール展」を開く。
同館はこれまでも、伝統工芸品をはじめ各種分野の作品と組み合わせたオルゴールを展示、販売してきた。今回の特別コーナーはその取り組みを一層進めるとともに 、諏訪地方の美術愛好家にオルゴールを取り入れた創作活動を提案する狙い。
アンティークオルゴール類が展示されている同館一階の中心部に、1.4×3.6メートルの特設スペースを設ける。壁掛けタイプの展示品に対応するよう衝立を置く。入館、出展とも無料で、販売も行う方針でいる。
第1弾は、陶芸産地の工房「水泡庵(すいほうあん)」による陶芸展。音割れしないようメカを木製ベースに取り付けた上で陶器で覆った作品や陶製スピーカーなどを展示する。7月には、ポップアートと融合させた作品を並べる予定。
山崎克弘館長代行は「発表の場となるとともに、多様な可能性を提案することでオルゴールを活用する人口が増えてくれれば」としている。
問い合わせは同館(電話0266・26・7300)へ。
元ネタ
同館はこれまでも、伝統工芸品をはじめ各種分野の作品と組み合わせたオルゴールを展示、販売してきた。今回の特別コーナーはその取り組みを一層進めるとともに 、諏訪地方の美術愛好家にオルゴールを取り入れた創作活動を提案する狙い。
アンティークオルゴール類が展示されている同館一階の中心部に、1.4×3.6メートルの特設スペースを設ける。壁掛けタイプの展示品に対応するよう衝立を置く。入館、出展とも無料で、販売も行う方針でいる。
第1弾は、陶芸産地の工房「水泡庵(すいほうあん)」による陶芸展。音割れしないようメカを木製ベースに取り付けた上で陶器で覆った作品や陶製スピーカーなどを展示する。7月には、ポップアートと融合させた作品を並べる予定。
山崎克弘館長代行は「発表の場となるとともに、多様な可能性を提案することでオルゴールを活用する人口が増えてくれれば」としている。
問い合わせは同館(電話0266・26・7300)へ。
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