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  • 2007.09.25 Tuesday
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道祖土和田窯展

お世話になっているうつわ坂さんから、タレコミをいただきました。


2007年5月23日(水)〜6月11日(月) 10:00〜19:00 火曜定休

埼玉県坂戸市南町22-4 うつわ坂 ?049-281-2400

益子の民藝を感じさせるシンプルで使い勝手の良い刷毛目の器。
合田陶器研究所時代から四半世紀余り和田安雄さんは、
その伝統を受け継ぎ、現在【道祖土和田窯】として製作しています。
小皿、カップから大鉢まで50種類の器を、どうぞお楽しみ下さい。

ホームページスタート 丹波焼やまの さん


丹波焼きを紹介してくれる、やまのさんのホームページができました。
体験コーナーや、たくさんの作品を手に取って触れることができるようです。
興味のある方は、ぜひ、ホームページを見てみてください。

http://www.tanbayakiyamano.com/index.html

文化財の酒蔵で「天山アートフェスタ」始まる…小城

 国の登録有形文化財に指定されている小城市小城町の小柳酒造にある高砂本蔵(たかさごほんぐら)で17日、美術展「天山アートフェスタin小城」が始まった。酒の香りがほのかに残る築79年の旧酒蔵に、県内のアマチュア芸術家らの絵画や陶芸、彫刻など90点が並んでいる。

 同市のNPO法人・天山ものづくり塾が、「約15年前に使わなくなった酒蔵の良さをもっと知ってほしい」などとして、5年前から毎年開いている。

 今年は20〜80歳代の男女45人が2点ずつ出品。手のひらに乗る精巧な豚の陶芸人形や、黄色の夏ミカンを鮮やかに描いた木版画などが、スポットライトに照らされて浮かび上がっている。

 同蔵は1928年に建てられた木造2階建て(延べ約660平方メートル)で、酒造場所が変わったことなどで使われなくなった。

 同塾の小森喜紹理事長は「作品とともに、先人たちの建築技術も楽しんでほしい」と話している。

 27日まで。26日午後1時と、27日午後2時からはコンサートや一人芝居も行われる。いずれも入場無料。問い合わせは同塾(090・8628・2347)へ。


元ネタ

工房自慢の作品を展示販売  井手町の「たくみの里」

 竹炭や陶芸、木工など多彩な工房が集まる京都府井手町田村新田の「たくみの里」で20日、「新緑のさと山祭り」が開かれた。緑豊かな山中にある現地では、各工房自慢の作品が展示販売されたり、手打ちそばや山菜の天ぷらを味わうコーナーが設けられ、近隣や大阪などから訪れた大勢の人でにぎわった。

 「たくみの里」は10年ほど前に開かれた竹炭の工房を始まりに、各種の作家やアマチュアが同じ場所に次々と集まり、現在は9つの工房がある。祭りは里山の良さを感じてもらうとともに、工房同士の連携、作品のPRの場にしようと、昨年の春と秋に続いて開いた。

 会場には、小鉢や皿、カップなどの陶器や写真立てなどの木工品が並び、訪れた人たちは「たくみ」たちの作品をじっくりと品定め。打ちたてのそばや明石焼き、手作りケーキや近くで採れた山菜の天ぷらなどを楽しむ姿も見られた。

 ピアノ演奏や陶芸体験、マジックなど各工房が趣向を凝らした企画もあり、初夏の一日を盛り上げた。


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箕輪町公民館の陶芸講座が開講

 箕輪町公民館の陶芸講座が17日、町文化センターで開講した。初心者15人が7月までの全7回学び、手作りの楽しさを体験する。

 制作の魅力にふれるとともに、地域づくりにつながる出会いやコミュニケーションの場となるよう期待した例年の教室。受講者は60歳代を中心に町内の女性14人と辰野町の男性1人。箕輪陶芸研究会前会長の市川昭彦さんから手ほどきを受け、粘土を板状にして型に巻き取る「たたらづくり」や、輪にして積み上げる「ひもづくり」といった技法で作品を仕上げる。

 鑑賞会を最終回の7月24日に開き、お互いの出来栄えを披露する予定。

 初回は道具の使い方や制作の基礎などについて説明を聞き、さっそく受講者らが楽しそうに花瓶や皿などを形作っていた。


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歴史マンガ「脇役」に脚光

 歴史マンガといえば、かつては著名な歴史上の人物や事件を題材にしたものが主流だったが、最近では幅が広がってきた。特に「週刊モーニング」(講談社)連載中の2作品が異彩を放つ。茶人武将やルネサンスの立役者といった歴史上の“名わき役”を主人公に描く、「美意識」や時代考証へのこだわりが人気を集めている。

 今月発表された、手塚治虫文化賞の第1次選考で、5位になった山田芳裕の「へうげもの」。主人公は、安土・桃山時代の武将古田織部。志野や織部など日本の陶芸デザインに一大変革をもたらした茶人の異色時代劇として、選考会でも話題を呼んだ。05年に連載が始まり、単行本が4巻まで刊行されている。

 美濃出身の織部は、信長、秀吉、家康と3代の権力者に仕えながら千利休に師事。利休とは対照的に色鮮やかな釉薬(ゆうやく)が施され、ゆがんだ形の「ひょうげた」器をプロデュースした。

 これまで利休を主人公にした小説や映画、漫画は多数あったが、織部が活躍した作品はほとんどない。家康に切腹を命じられ、江戸時代に人々から遠ざけられたために史料も少ないが、「逆に想像を働かせやすかった」という山田は、織部を物欲の塊として描く。

 茶釜や茶碗(ちゃわん)を死守するため、家族や家臣も捨て「美」に殉じる武将・松永久秀や荒木村重らも登場。織部は信長の「茶の湯政道」や、利休がプロデュースする黒い楽茶碗など「侘(わ)び茶」の世界に目をむきながら、独自の「美」を探る。

 一方、惣領(そうりょう)冬実の「チェーザレ 破壊の創造者」は、イタリア・ルネサンス期に活躍した政治家で軍人のチェーザレ・ボルジアの生涯を描く。同じく05年に連載が始まり、このほど、第3巻が出た。

 特徴の一つは、専門家とチームを組み、考証にこだわった点だ。たとえば、物語に出てくるピサの大司教邸。マンガで描かれる15世紀から存在しているが、その後、増改築され、現在はバロック様式になってしまっている。作品では、その部分を取り除き、他のルネサンス様式の邸宅の外観をあてはめて作画している。

 「ミケランジェロの天井画が描かれる前のシスティーナ礼拝堂が、絵として再現された時の感動は忘れられません。苦しくとも、楽しい作業です」と、監修にあたる、くらしき作陽大の原基晶・専任講師(イタリア中世文学)。

 連載でのチェーザレはまだ16歳。後に「君主論」で彼のことを記すマキァヴェッリも登場する。レオナルド・ダ・ヴィンチとも親交があった、ルネサンスの“早すぎた天才”が今後、どう描かれるか注目される。

 「週刊モーニング」は、宮本武蔵を主人公にした「バガボンド」(井上雄彦)をはじめ、以前から歴史に題材を採った作品が目立つ。

 「うちの読者は知識欲が旺盛で、かなりコアな作品でもおもしろがってくれるので」と同編集部。「2作品とも、こだわりのある作品を描きたいという作家の思いがうまく花開いた」と話している。


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第27回越前陶芸まつり

丹生郡越前町(福井県)



さまざまな陶器を市価より安く販売。掘り出し物を見つけよう!



日本六古窯のひとつ、越前焼。どっしりとした重量感や素朴な風合いが人気で、越前陶芸村で行われる「越前陶芸まつり」には各地から10万人以上が訪れる。

この祭りは、陶芸村に住む陶芸家が、茶会で自分たちの作品を披露し、手作り料理でもてなしたのが始まり。期間中は60余りの窯元が一堂に会し、多種多様な陶器の展示販売を行う。市価より安く販売され、掘り出し物を探す人々で、どの店も大盛況だ。

宝探し気分で買い物が楽しめる、焼き物の一大イベントに足を運んでみよう。

TEXT:田中 知香子


DATA

場所 福井県丹生郡越前町小曽原 越前陶芸村

期日 2007年5月26日〜2007年5月28日

時間 越前陶芸まつり9:00〜18:00※最終日のみ〜17:00

料金 店舗により異なる、詳細は要問合せ

カード 不可

交通 JR北陸本線武生駅から福井鉄道バス織田方面行きで30分、陶芸村口下車、徒歩10分
北陸自動車道武生ICから国道8号を経由し、国道365号を越前町方面へ車で16km

駐車場 あり(4000台 無料 臨時駐車場利用)

問合せ 0778-32-3200 越前陶芸まつり実行委員会


URL: http://www.echizentogeimura.com/
(越前陶芸村)

※ 掲載の情報は変更される場合がありますので、おでかけの際はお問合わせ下さい。

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陶芸家 鈴木文子さん 自宅敷地内に新工房

 五貫目在住の陶芸家、鈴木文子さんが、このほど自宅敷地内にギャラリーを併設した新工房を完成させた。5月26日(土)・27日(日)には、この工房のお披露目会をかねた、作品展&即売会が開催される。

 新工房は、築50年の納屋をリフォームして作られた、念願の工房兼ギャラリーだ。入り口などには、自家窯レンガ(わらの緋だすき)を埋め込み、工房には暖炉を、ギャラリーには囲炉裏を設置。梁をそのまま残すなど、元の古さを生かした「和モダン」にこだわった。

 鈴木さんは10年ほど前から陶芸教室「角兵衛窯」を主宰。自然が大好きで、自宅の敷地内にはあらゆる草花が植えられている。陶芸に使う釉薬も自宅庭の雑木灰などから作り、自ら蕎麦の花を育てて蕎麦打ちを行うなど、自然を楽しんでいる様子が伺える。また、花好きが高じて始めた蜂蜜作りは、自宅の庭に置いた巣箱でミツバチを飼い、遠心分離機を使って蜂蜜を採取。手作り蜂蜜の味は近隣の人たちからも好評。趣味とはいえ、驚くほど本格的だ。「春は桜や菜の花の蜜で、ブルーベリーや梨、栗など、季節によって味も変わるから楽しみなんですよ。新しい工房を通して、この自然をみんなで楽しめたら」。陶芸にのめり込んだのも、元を辿れば自然の土を使ったものだからだと話す。

 文子さんと夫、孝侍さんの名前から1字ずつとったギャラリーの愛称「孝文庵」は、生徒さんたちがみんなで考えてくれたもの。陶芸教室は「角兵衛窯」、工房は「さら」、ギャラリーは「孝文庵」と、それぞれに名前が付き「ちょっと仰々しいかしら?」といいながらも、嬉しそうに看板を眺める鈴木さん。この自然豊かな工房で、また新たな作品が生まれていくのだろう。

 5月26日・27日に行われるイベントでは、生徒さんらの作品約100点が工房や自宅庭園に飾られるほか、はた織り作家・鍛佳子さんの作品展示や自家製蜂蜜を使ったドリンクサービスもあり。
 
 10時〜15時30分。入場無料。駐車場は会場近くの五貫目町公会堂。ギャラリーは一般公開しているが、自宅スペースのため、イベント時以外で来訪するときには、電話で確認してからの方が確実。お問合せは、電話045・921・1960(鈴木さん/五貫目町8ー18)まで。


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かんてんぱぱで桑子の遊び陶と漆の二人展



 中川村の陶芸家・力田一氷さんと駒ヶ根市の漆芸家・竹内義浩さんによる「桑子の遊び陶と漆の二人展」が20日まで、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれている。粉引きや美しい漆黒の漆工芸など約400点が、訪れた人の目を楽しませている=写真。

 「桑子の遊び」をテーマとした作品展は3年目。今回は二人展として、普段使いの器やコップ、椀などを中心にそろえた。

 竹内さんは漆によって木、本来の温もりを引き出した椀や焼き締めた陶器に漆を塗った「陶胎漆器」の皿などのほか、和紙の上に漆で地元風景など描いたパネルなど出展。

 「試行錯誤しながら作っているので見てほしい」と語る。

 また、植物をあしらった陶器に独自の手法で「ひび」を表現し、素朴で温かみの作品を手掛けている力田さんの作品には、アザミや野イチゴなど、春から夏にかけて見かける植物を描いたものも多い。

 入場無料。午前10時〜午後6時。


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七飯の陶芸家北原さん 美工展会友に推挙


 【七飯】四月下旬に札幌市で開かれた本年度の第三十四回美工展(北海道美術工芸協会主催)で、七飯町の陶芸家北原栄輔さん(65)が入選し、会友に推挙された。北原さんは「頑張りを認めてもらえたご褒美。陶芸の面白さを多くの人に広げていきたい」と決意を新たにしている。

 美工展は道内で唯一、陶芸や木工など工芸作品に限った公募展。本年度は一般からは六十二点の応募があった。最高賞の協会賞はなく、入賞三点に続く入選作には北原さんら三十九人の作品が選ばれた。

 北原さんの入選作「ウイルタ紋掻落扁壷(かきおとしへんこ)」は、ウイルタ紋様を彫り込んだ花器。ウイルタやアイヌ民族などの北方民族の紋様は、北原さんが三年ほど前から取り組んでいるテーマだ。

 北原さんは、十四年ほど前に町内の陶芸家高橋貴紀さんの下で陶芸を始めた。高校の英語教師を退職した一九九九年には自宅に窯を構えて、本格的に取り組んでいる。北方民族の紋様を題材に選ぶようになったきっかけは、教員時代のこと。授業の教材にアイヌ文化を題材にした英文を使ったことで、互いの文化を受け入れ合うことの大切さを広く訴えたいと考えるようになった。

 現在は道内各地の研究者を訪ねて紋様を学び、陶芸で表現している。

 美工展への応募は四回目でいずれも入選。会友推挙の知らせに北原さんは「予期しておらずびっくりした」と驚き、「これからも、大胆に作る中に緻密(ちみつ)さを込めた作品を作っていきたい」と意欲を話している。(佐々木克昌)


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